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2005/02/28

手が付けられない!

 パット・メセニー(Pat Metheny)。今回は音楽の話しである。
 このギタリストのアルバムは、ソロであっても、他者とのデュオでも、自らが率いるグループであっても、どれを聴いても間違いはない。超人だ。毎回発表するごとに傑作なのだから、そんなことが出来ること自体、最早まともな人間の所業ではない。
 さて、このたび彼は、パット・メセニー グループ名義で新しいアルバムを発表した。またこれがどうしようもなく傑作である。


「The Way Up(注1)」
The Way Up

このアルバムの収録時間は約 72 分(日本発売盤)。CD として便宜的に 4 つにチャプターが切られているが、収録曲数は事実上たったの一曲である。つまり、72 分間ぶっ続け。これをヘッドホンでかまわない、出来るだけ大音量で浴びるように聴いて欲しい。これが醍醐味ってやつですよ。詳しいレビューなぞする気にもならん。批評なんて愚かなことは、人生を無駄にするだけだ。

 話変わって、キンヤ氏の新曲(注2)が発表された。批評してしまおう。(笑)正直、概ね感心しません。ところがだ。切って捨てるには後半(2:04 以降)、それも終わり間際などが美しすぎる。.....むう。弟君といい、あんたら間違いなく兄弟だよ。そろそろ次のステップに到達してもらわんと、待つ身としても辛いね。

 話変わって、マツケンサンバ2(トゥー!)。巷ではヒットの原因は何か、色々分析しようとする人もおりますが、演出の派手さに目を奪われるのか、ちっとも楽曲のことには触れませんな。実に明快で良く出来た曲なのに。きっとあまりの俗っぽさに心奪われてしまうのだろうな。

 あぁ、また批評してしまった。愚かなことであり人生の無駄である。またパット・メセニーを聴こう。

※注1)日本盤はジャケットと、内容ががやや違う。本来の収録時間は約 68 分。日本盤はボーナストラックと称して、約 4 分間ほど楽曲が延長された。ジャケットなどのデザイン・ワークも素晴らしい。封入された折りたたみ式のブックレットには 16 枚の連作写真が使われ、そのどれ一つをとっても素晴らしい。しかも全体として非常にクール。

※注2)かせ通信のメニューから「今日の愚痴」の 2 月 25 日掲載の項に「シャララ」という曲のリンクがある。ご興味ある方はどうぞ。

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2005/02/26

2月26日のマイマイ君

 キャベツを買わないと餌を交換してもらえないマイマイ君であったが、季節柄、キャベツもそんなに傷まないので、放任主義というか、.......その.......あなた、カタツムリなんて散歩させるわけにも行かないのよ、これが。じっと待つ。それがマイマイ君との正しい付き合い方なのだ。
とりあえず健康そうなマイマイ君。
 折角卵の殻を入れたのに、ちゃんと食ってんのかなぁ。六月までにちゃんと大きく育ってくれるのだろうか? 色々心配事も多いわけである。

 親の心マイマイ知らずなのであった。

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2005/02/25

禁断の味!の1

 結婚直前まで住んでいたアパートの隣に、小さな食堂があった。そこに引っ越してきた当初は不案内だったので、とりあえずそこで飯を食いながら、店員から郵便局の所在等、町の情報を仕入れようと入り口のドアを開けた。
 店内はいかにも町の食堂といったところで、向かって左側にさらしの厨房(注1)、右側が客席であり、小振りの四人がけのテーブルが 5 ~ 6 台と、それに合わせた椅子、厨房と対面してカウンターがあった。いずれも安っぽいものであり、かなり使い込まれていたが、汚らしいことはない。良心的な雰囲気一杯の好印象を受けた。店員は調理担当のご主人と、その奥さんらしき人一人。いずれも中年の後半にさしかかったといったところか。ま、何処にでもいるオッチャンとオバチャンだ。
 注文しようと、テーブルの端に立てられたメニューを見てびっくりした。安すぎるほど安い。コロッケ定食、アジフライ定食など、メニューの大半が、 300 円 ~ 350 円、ラーメンなんぞ 250 円であった。これで出てくる料理はというと、これが笑っちゃうほど旨くもなければ不味くもない。盛りは普通か、やや多いくらいといったところ。ここの店は安い金額で腹が満たせるという、明確なメッセージを常に発していた。

 それでも当時貧乏であった俺にはありがたい店であり、ちょくちょく利用していたが、ある日、一度はチャレンジしたかったトンカツ定食(600 円)を思い切って注文することにした。冷静に考えれば、トンカツ定食が 600 円とは充分にリーズナブルであるはずだが、この店に一歩入れば、そんな気は途端に失せる。不思議なことだが雰囲気がそうさせるのであろう、600 円という価格が非常に高価に思えてならなくなる。そう、この店で 600 円とは何かが不自然なのだ。いくらトンカツとはいえ何処かおかしい。例えば豪華な付け合わせが一品追加されるとか、何か仕掛けが無いことには、客として納得出来ない。必ずや何かあるに違いないのだ。
 俺は意を決して言った。

「トンカツ定食ください!」

それは注文を伺いに来たオバチャンにではなく、むしろ厨房のオッチャンへ向けての俺の挑戦状であった。注文を聞いたオッチャンのこちらを見据えたその眼光は鋭いものであった。

(来たか!)

眼がそう物語っている。オッチャンは客の顔(俺だよ俺)を確認した後、黙々と作業に取りかかった。

 俺は何かいけないことしたような、後ろめたさみたいなものを感じていた。

---つづく---


※注1)要するにオープンキッチンの事。客席から調理人の作業が丸見えな厨房で、その目的は店舗側のパフォーマンスであったり、お客様とのコミュニケーションであったりする。小さな店舗の場合、後者を理由に採用することが多い。調理人も接客を担当することが出来、少人数で効率良い運営が期待出来る。

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2005/02/24

嫁、クラッシュ!

 月曜の朝(注1)、通勤途中の嫁、車にひかれる。
 ...皆様ご心配なく。幸運なことに嫁は軽傷。全治一週間の右膝打撲ということだ。ただし、その時乗っていた自転車の前輪は見事にひん曲がり、例の自転車屋のアンチャンとこに入院となった。↓
無惨!川相君
ちなみにこの自転車は電動アシストタイプで、我が家での呼び名は、川相君である。名前の由来は、元巨人軍で現中日の内野手「川相昌弘」選手にちなんで付けられた。自転車のくせにキッチリ良い仕事をするからである。今回の事故で彼も同じく全治一週間の傷を負った。

 不幸中の幸いだったのは、加害者がタクシーの運転手だったことである。事故直後は当人も随分うろたえていたようだが、職業柄、当人も所属の会社も事後処理には手慣れたもので、その点は安心出来た。また、自転車もしくは嫁の足が回復するまでは通勤の往き帰りはタクシーを使える。もちろん、相手が運転手でなくとも、そのくらいの保証はしてくれるものだと思うが、朝はタクシーの稼働率が高く、時間指定で迎車を依頼することが難しい。少なくとも今の住所に限れば、通勤にタクシーを使うのは路線バスを利用するより時間が読めない。そのような状況で、優先的に利用出来るという意味ではラッキーといえる。
 幸い中の不幸は、嫁は乗り物酔いしやすいということだ。折角のタクシー通勤も、特に帰宅直後などはしばらくグッタリしていることが多い。

 世の中、上手く出来てるのか出来てないのか良く分らない。

※注1)書き間違えました、実際は火曜の朝でした。気が付いたので訂正します。

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2005/02/21

とれちった!の2

 前回からの続き。
 先々週末に歯の詰め物がとれてしまったわけだが、昨日歯医者に行って新しい金属を詰めてきたのであった。昔と違って施術の痛みがほとんど無いのには感心する。

 まだ高校生だった頃(注1)、当時、歯医者など何処でも良いだろうと、一番近所の医院を選んで治療したことがある。(.....間違いだった。医者は選べ。)そこの先生は見た目大丈夫かよ、と思うほどヨボヨボの“じじい”で、俺の治療の終わった数ヶ月後にお亡くなりになった。ま、逝く直前まで現役で活躍されたのだから、あっぱれな話しだが、患者にとっては迷惑なことであった。だってピンセットを持つ手が震えてるんだもん。またその先生の施術の痛いことと言ったら無かったな。毎回拷問のようだったが、一つだけ勉強になった。ある時、歯を削りながらじいいが言った。

チュイ~~~ン! イ~~ンイ~~ン.....
「あががっ!」
「...痛いかね?」
「(痛いっちゅうの!)...が、がいぎょうぶげふ。(だ、大丈夫です。)」
「そうだな、我慢出来ない痛みはないからな。」
(なぬ?)

痛いながらも妙に納得しそうになる。(そういうものなのか?)

 治療最後の日。じじいの震えた手は、俺の患部に針のように先のとがったピンセットを突き立てた。もちろんわざとではない、手元が狂ったのだ。

バキッ!
「おお、こりゃいかん。」

その時の俺は、心臓に電気ショックを与えた瀕死の患者のように、椅子から跳ね上がったはずだ。生まれて初めて気が遠くなる痛みというものを体験した。気持ちが良くなって意識が飛ぶ寸前、

バキッ!
「いかんいかん。」

またもや強烈な痛みによって、跳ね上がりつつ今度は現実に引き戻された。
 その後その痛みは引くことが無く、退院後もたっぷり六時間は悩まされた。歯神経から直接脳みそを引っ張られるような気色の悪い強烈な痛さであった。

 数年経って、別の歯医者に行った時、あの時の痛みは何だったのかと拍子抜けするほど、医療技術の進歩を実感した。あのじじいがまだ生きていたなら、何の疑問も持たずにまた同じ医院に通っていただろう。
 じじいよ、安らかに眠れ。

※注1)よくよく思い出すと、高校卒業後のことであった。訂正することで文章内容に大きな影響が出るわけでもないが、俺自身の記録として、記述はなるべく正確にしておきたい。

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2005/02/20

ボケ防止対策!Chapter1

 実家の近所に自転車屋さんがあるのだが、そこのアンチャンと知り合いになったきっかけが思い出せない。まぁいい。この間、我が愛車ホンダのモンキー君の後輪の空気が甘いことに気が付いたので、実家に寄ったついでに、その自転車屋さんで注入することにした。作業そのものは 1 分もかからないのだが、それが済んだからと行ってシラ~ッと帰るわけにも行かず、そこのアンチャンと世間話の一つもするわけである、知り合いだから。で、アンチャンと俺の共通の話題というと、「最近どんな音楽聞いてる?」ぐらいしかないのでその日もそういう話しをしたというか、そういう話ししかできないのであった。別れ際アンチャンが切り出す。

「そういえば、○○君はどうしてんの?」

 ここでいう“○○君”とは、このブログでおなじみの弟君のことである。アンチャンは元々アマチュア・ギタリストなのだが、随分前に結婚してからというもの、そっち方面からだいぶ遠ざかっていた。しかしここ最近になって生活も落ち着いたところで、ギター熱がまた再発してきたようである。気が付けば一緒に演奏してくれる仲間とも疎遠になっていた。そうなると是が非にでもセッションしたくなるもののようで、そこで白羽の矢がっ立ったのは弟君である。彼もアンチャンとは面識があるどころか、俺が結婚した時の披露宴の演奏係を、両人とキンヤ氏との三人で担当してくれたくらいの間柄だ。セッションしたいなら、直接弟君に連絡すればよいものを、会うたびに俺に話を付けるように頼まれる。つまり前出の台詞は、“一緒に演奏出来るか打診してくれたか?”ってことなわけだ。もちろん弟君にはその件をメールで伝えてあったが、あろうことか、一緒にやるのに条件を付けてきた。なんと、この俺がベースで加わることが条件だというのだ。
 訳わかんねぇこと言うなって話しだよ。ちょっと自転車屋と遊んでやればいいものを、なんで俺が加わらねばならんのだ? 確かに俺はベース(エレクトリック)を持ってる。だが持ってるだけだ。そもそもアンチャンだってアマチュアとはいえ、なにがしかのコンテストでベストギタリスト賞なんか取った経歴の持ち主だし、弟君に至ってはご存じの通りプロなわけだ。(俺があんたらと一緒に何が出来るっつうのよ!きっと弟君はあれだ、嫌がらせのつもりなのだ。このブログで自分の曲をダメ出しされたことを恨んでいるに違いないのだ。俺をセッションに巻き込んで、ここぞとばかりに恥をかかせていじめるつもりなのだ。何て奴だお前はっっっ!)とうてい同意出来ないので、その旨をアンチャンに伝えると、残念がると同時にこんな事を言いやがる。

「なに? 君はベースできるの? 一緒にやろうよ。」

何聞いてんだっつうの。俺は持ってるだけなんだよ! 話しを良く聞けってぇの! お願いだから。(T_T)

「へぇ良いこと聞いたなぁ。」

 良くねぇよ~~~!...(;´_`;)
 なぁ、弟君。意地悪しないでアンチャンと遊んでやってくれよう。寂しそうだったぞ。

 そういえば、結婚してからベースは押し入れの戸袋に入れたままだ。セッションする気はさらさら無いが、何となく弾きたくなってきたぞ。四年ぶりくらいか。(そういえば結婚四年目バク進中だな。)果たして指は動くのか?
 不安と期待こもごも引っ張り出してきた。

「お? シールドが無ぇぞ。」

シールドというのは、電気楽器とスピーカーやアンプ(電気信号増幅器)とをつなぐ“電線”のことだ。これがないと、全く、あるいは、あまり音がしないのが電気楽器というもの。

 さてどうすんべ。

俺の愛器

---つづく---

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2005/02/19

北海道あれこれの1

 キンヤ氏の日記「今日の愚痴」(月に一度リンク先が変わるので、できればカセ通信のメニューから辿って欲しい。)では、ただいま北海道旅行記が連載されている。コメントを付けたいのだが、残念ながらブログではないのでこちらに書かせていただく。(キンちゃん、そろそろブログにしたら?更新簡単だよ。)

 北海道というと、一時期仕事で随分通ったものである。函館、札幌、帯広、旭川、釧路.......懐かしいなぁ。ま、所詮は仕事であるから、観光らしいことは殆ど出来ないのであったが。
 現地に行ってみないと分らない事というものがある。キンヤ氏も日記で書いていたが、冬の北海道(特に観光名所)では、台湾人と遭遇する確立が非常に高い。ホテルで朝食を取ろうものなら、バイキング会場では中国語らしき言葉が飛び交っているのであった。最初は不思議であったが理由が分かれば何のことは無い。雪の降らない台湾に住んでいる人にとって、雪の北海道は超人気観光スポットなのだ。札幌雪祭りの時など、ホテルによっては利用者の半数近くが台湾人で占められているのではなかろうか。

---つづ...かないかも。---

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2005/02/18

パニック!その2の3

 不審者の侵入に気が付いた俺であったが、その男の手にはなんとナタ(鉈)が握られていた。

---前回からのつづき---
 瞬時に死を覚悟したのは何も大げさなことではない。
 「ナタ」というものをご存知だろうか?一言で説明すれば、棒状の斧といったところか。用途は、山に入って道を切り開くときなどに、目の前の障害物を、なぎ倒したり、薪を割ったりすることに使う。その凶暴性は刃の切れ味ではなく、むしろその重さにある。ハガネの厚みが 1 センチ以上あるものもザラにあり、だいの男が振り回せば、厚手のテーブルだって叩き割るのは難しくないだろう。俺の父親は山国の出身なので、トラックの板バネ(サスペンション)で自作していたくらいだから、俺自身もその怖さを充分過ぎる程良く知っている。そんなもの振り回された日には、例え腕で防いだところでその勢いを止めることは出来ない。片腕の、頭蓋の割れた死体の一丁上がりといったところだ。

 男が持っていたのは刃渡り 40 センチ、柄が 30 センチといったところか。実用的なサイズぎりぎりの、嫌になるほど大振りのものであった。

---つづく---

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2005/02/17

とれちった!の1

 タバコを止めてから二年以上経過した。俺はハイライトと言う銘柄を一日二箱以上消費していたので、ヘビースモーカーだったといえる。止めた理由はというと、税源に不自由すると、すぐに酒やタバコに転嫁する世の姿勢に対し、多少なりとも反旗を翻したかったと言えば嘘で、要するに趣味として楽しめる価格を超えたと自分なりに受け止めたわけであった。価格さえ上がらなければ、きっと今でも吸い続けていたはずなのだが、ちくしょう、二年経った今でも吸いたいぜ!
 たばこを止めるのは実に簡単である。吸わなきゃ良いのだ。俺の場合、ちまたで聞くように、口寂しくてガムを噛んだりすることも無く、単に吸うのを止めた。ところが、昨年の春くらいからであろうか、友達の車の中にボトルで売られている粒ガムが常備されていて、それを拝借するうちに自分でもガムを購入するようになってしまった。

 さて前フリが長かったが、今回のお題である。その日もガムを噛んでいたのだが、その最中に歯の詰め物がとれてしまったのだった。あらまぁ。これは歯医者に行かねばなるまい。すげぇ久しぶりだ。おそらく最後に歯の治療をしてから軽く十年は経過していると思う。
俺の愛車ディーノ
↑俺の愛車ディーノ(亜鉛合金製)と、奥歯の詰め物(金銀パラジウム合金製)。インテルも入ってます。

つづく。

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2005/02/16

2月16日のマイマイ君

 あれから、カタツムリの飼い方を調べてみた。

参考ページ

  1. 蝸牛村小動物学会

  2. めぐ子のページ

詳しいことは、それぞれのページからカタツムリ関連の項目をクリックしてみてくれ。

 いくつか気になることだけピックアップする。
 マイマイ君の殻の健全なる育成のためにはカルシウム分の補給が必要なようだ。上記蝸牛村小動物学会によると、卵の殻やコンクリート片を餌と一緒に入れておくと良いらしい。なぬ?コンクリートとな。すごいもの食べちゃうのね。ちょっとコンクリートには抵抗があるので、うちの場合、卵の殻を入れてあげることにした。
 その他に気になるところと言うと、寄生虫がいるかもしれないということ。.......(^_^;) 勘弁してくれい。ま、あまり心配すること無いみたいだし、うちのマイマイ君は生後間もないので、狂牛病と同じく「大丈夫なのだ!」と自分に言い聞かせることにする。

卵の殻を入れてみた。
 心持ち大きくなったような。殻の直径が 4mm 位になっている。
 おおきくな~れ!

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2005/02/12

教育って何よ?パート2

 前回より随分時間が経過してしまったが、パート2だ。

 テレビを録画するため、ビデオテープの内容を確認したら、おそらく正月特番であろう「TV タックル」が録画されていた。わざわざ録画したのだから気になる内容なのかな、と、再生してみる。おお! 教育に関してのテーマで討論がなされているではないか。(俺ってこんなに教育熱心だったっけ?)多少自分に苦笑いしながら、結局最後まで観賞したわけである。
 番組の流れを大幅に簡略化するとこうなる。


1.「子供達の学力が低下している?」

2.「ゆとり教育は間違いだったか?

3.「教師の質が低下しているのではないか?」

4.「良い教師とは?」

 上記全てに言えることであるが、何を基準に、どう計ればいいのか非常に難しい。発端となった学力低下についてさえも様々な見方があり、一概に低下したとは言えないようだ。マスコミの報道の仕方も悪い。「生まれ変わりを信じる子供が何%」だの「赤十字をアカジュウジと読む子供達」だの、まるでそれが悪いことであるかのように煽り立てる。そもそも前者に至っては宗教的な話しであり、学問とは区別するべきだ。生まれ変わりを信じることが常識の欠如や学力の低下だというのであれば、そのような宗教観を持つ大人達の存在の方を問題にすべきだ。また、後者に至っては、赤十字を知らない人間にセキジュウジと読ませることは不自然であり、むしろアカジュウジとさえ読めないのであれば、それを問題にすることも理解出来なくもない。マスコミは何をヒステリックになっているのだろうか?やれやれ。

つづく。

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2005/02/10

まいったか!

 はっはっは。ディスク容量を 100MB に増やしてやったぜ!
 さぁ来い! 弟君!

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パニック!その2の2

 突然背後で起きた物音に、しぶしぶ様子をうかがいに行った俺であったが...。

---前回からのつづき---
 なんと!入口のガラス戸が割られているではないか!散乱したガラス片と共に、足元にはコブシ大の石コロが落ちている。誰かが外から投げ込んだのだ!頭にきた俺は急いで表に出てみたが、残念ながら犯人らしき人影は既に無い。店に戻ると板前さんが、
「どうせ酔っぱらいだろ、しょうがねぇな。とにかく片付けはメシの後だ。さっさと食おうぜ。」

 確かに、居酒屋で働いていれば、日常茶飯事とは行かないまでも、良くある範疇の出来事だ。三人とも食事に戻り、しばらくは、「世の中、変な奴もいるよな」とか「お前、誰かに恨みでも買われているんじゃないか」とか、冗談めかしく話していたところ、「ガラッ」と入口のサッシが開いた。しかし、振り向くと誰もいない。俺がホッとしてサッシを閉めに立とうとしたその時!一人の男が店に入ってきた!
 ゾッとした。そして絶望した。次の瞬間に俺たちを待っているのは「確実な死」だけなのだ。

 右手に「ナタ」を握った男が立っている。

---つづく---

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2005/02/09

中華街に行ってきた!パート3

 だいぶ時間が経過してしまったが、中華街に行ってきた話しの三回目だ。

 前回、意に反し、やむなくみなとみらい線に乗車、元町・中華街駅へ到着した我らであったが、あまり天気が良くなかったせいか、人出は非常にまばらなものであった。人混みが嫌いな我らにとってはまこと喜ばしいことである。やはり横浜はこうでなくてはならん。意味もなく人が集まり混雑するような街など、もうそれだけで下品というものだ。
 中華街に着いた途端、猛烈に食欲が昂進してしまったため、買い物は後回しで飯を食う店を物色することになった。中華街で飯を食う。実はこれ非常に苦手なのである。沢山店がありすぎて、何処が良いのかサッパリ分らんのだ。
「今日も店の選定に時間がかかるのだろうなぁ。あ、そういえば、この間 N 氏(友人)に教えてもらった店は何処だったかなぁ。」
と、思っていた矢先、嫁が以前テレビで紹介されていた梅蘭(ばいらん)市場通り店を発見。並ばずに入店することが出来た。
 嫁が言うにはココの名物はあんかけ焼きそばで、通常なら上にかけられるであろう中華あんが、両面焼き固められた麺の中心に閉じこめられているのであった。予備知識がないと、何かの手違いかと誤解してしまうかもしれない。で、肝心の味なのですが、...結構うまかったですよ。良かった良かった。ホント、実際食うまではドキドキしているのである。俺は初回で説明したとおり、外食で滅多に旨いと思ったことが無く、そのせいで同伴者を不愉快な目に遭わせてしまうことが良くある。(その不幸な相手は、大抵は嫁なのであるが。)あぁおいしかったね、で気分良く済めば、その日の全てが丸く収まりそうなものなのに、多くの場合ケチが付く。もちろんケチ付けるのは俺なので、やめればいいじゃん、って話しだがな、そうも行かん。
 ちなみに梅蘭で注文したものを、今となっては激しく希薄になった記憶からたぐり寄せれば、
1.名物 梅蘭やきそば(↑で解説した奴ね)
2.豚の角煮入り中華丼(正式名称不明)
3.揚げワンタン
4.水餃子
であった。
 味付けはどれも水準が高く、バランスがとても良い印象であった。俺も料理をするけれど、どうしても塩味が強かったり弱かったり、ダシがくどかったり薄かったりと、不味くないレベルでバラツキが出てしまう。しかし、さすが店を構えるだけあって、梅蘭の味付けは絶妙であった。ただしそれは、今まで食べたことがないとか、そういう旨さではないので、このブログを読んだ皆さんが、勝手に誤解されてガッカリしないことを望む。
 そうそう値段もリーズナブル。前出の四品で三千円くらいだったと思う。加えて言うなら、結構ボリュームがあるので注文しすぎないように注意した方が良いって事かな。実はその日、俺たちの隣にも男女の二人連れが居たのだけど、明らかに注文しすぎでテーブル上はエライことになっていた。ああいうのは、当人達も困ったものだが、隣で惨状を見せつけられるのも気分の良いものではない。

 あの、殆ど手つかずのチャーハンはどうなったのだろうか。

※ 思い出したけど、水餃子だけはいただけなかった。おそらく作り置きで冷凍された餃子を湯で戻しているのであろうが、皮がボソボソしており、温度も生ぬるかった。やっぱりモチモチ&アツアツこそが、水餃子の醍醐味だと思う。

※ ブログを始めることが分っていたなら、店構えや料理の写真でも撮影しておいたものを、...今となっては非常に悔しく思う。

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2005/02/08

ダメ出し! TAKE 2

 マイマイ君の曲を弟君がまた送ってきた。
 実はこの曲、先日俺がダメ出ししたその日のうちに届いたのであるが今日まで放っておいた。理由は二つある。一つは、このブログでは同じ話題を二日続けて書かないことにしているから。二つ目は、弟君が送ってくる音楽ファイルのサイズがでかいから。
 特にこの二つめは非常に重要である。俺がこのブログ用に確保したディスク容量なんて、たかだか 20MB しか無かったのである。彼が送ってくるファイルのサイズは 1.5MB もあって、この調子では、一ヶ月を待たずしてこのブログは閉鎖に追い込まれてしまう。

 何とかしてくれたまえよ弟君。君自身が入魂の作ではないと認めているようなものに、CD クォリティーの音質は不要というものだ。

 ま、愚痴はここまで、早速新しい曲を聴いてもらいましょう。↓

マイマイ君 “Take 2”」(形式:MP3,ファイルサイズ:約 1.5MB)

 さ、皆さんがどう思ったか知らんが、俺はまたダメ出しだ。
 第一印象として、まずガッカリした。なぜ、前回のテーマを簡単に捨てたのであろうか? 前回、弟君が受けたインスピレーションはもっと明るいものであったはずだ。彼へのダメ出しは、クォリティーの話しではなく、やりたいことが明瞭でない事に対してだった。そうなってしまった原因は、そもそも目指しているところが最初から低かったからで、もっとやりたいことを想像し掘り下げて欲しいと思っていた。で、あるのに、あっさりと前回の主題を捨ててしまうそのヘロヘロさ加減。そんなんで良いのか?
 まぁいい。
 さて俺の説明を分りやすくするために、今回の曲を「イントロ」「前半」「後半」の三つに分けて考えたい。大きな問題は「前半」にある。ピアノの伴奏がやかましいのだ。聴いていて邪魔で仕方がなく、とてもじゃないが主旋律に集中出来ない。ピアノが入ってくるのは「前半」部の最後、54 秒から、あるいは「後半」の頭からで十分であり、そうすることで前半の主題も引き立ち、より後半が劇的になるというものであろう。なぜ最初から最後まで、ジャランジャランとデリカシーのないピアノ伴奏をかき鳴らすのか。「前半」は伴奏など無くとも十分に持つ。どうしてそんなことが分らんのか毎度不思議だ。後回しになったが、「イントロ」に関しては特にコメントはない。強いて言えばやや冗長か。
 そして最後であるが、「後半」。ここはなかなか良い。本当は怒りにまかせて全否定してやりたいところだが、良いものは仕方がない。秒数にして 30 秒ちょいであるのに、そうとは思わせないほどスケール感がある。やっつけでこれだけプレイ出来れば文句はないだろう。

 し か し !

 前半が全てをぶちこわしているのだから音楽とは恐ろしいものだね。

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2005/02/07

2月7日のマイマイ君

 今日はマイマイ君のキャベツを新しくしてあげた。こんな時でないと、普段葉っぱの裏側を好むマイマイ君をよく観察することが出来ないので、ついでに写真撮影する。
おっとどっこい、マイマイ君は生きてるぜ!
 むむ、こちらが期待するほど成長していないようだ。

 ところで........、増えちゃいました
ディーノ最高!
 俺の好きなディーノを引き当てることが出来たので、これ以上缶コーヒーを買うことはないのである。満足。と、言いたいところであるが、どなたか赤いディーノをお持ちの方、是非ご連絡ください。トレードしましょ。

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2005/02/04

素晴らしいのである!

 素晴らしい! カセ通信の写真掲示板に“ケンさん”が復活した。毎回素晴らしい写真を見るに付け、一人感嘆しておりました。(プロの写真家かデザイン関係のお仕事をしている方では無かろうか?)
 まず、コントラストが素晴らしい。それは時として明暗だったり、色の対比だったりするわけだが、その妙たるや毎度感心してしまう。そして日常の風景から切り取られたそのシルエットの清々しさ。そこには奇をてらった感が全くない。裸一貫真っ向勝負で全然平気な人なのだ。カッコイイねぇ。相当細やかな気配りをしているにもかかわらず、必要以上のことを全くしない潔さ。出来そうで出来ない事だと思う。

 素晴らしい! セブンイレブン限定の企画で、今、対象商品の缶コーヒーを買うとミニカーのオマケが付いてくる。これが良く出来てんのよ。まぁ細かいこと言ったらきりがないが、亜鉛合金製で重量感もある。普通におもちゃ屋で数百円位で売れるんじゃないだろうか。
Porsche 930Turbo & Ferrari 365GT4/BB
 もう四、五年くらい前からだが、飲料にオマケが付いているのは、少なくとも日本では当たり前になっている。よく考えれば恐ろしいことで、中にはオマケのレベルでは済まされないものも少なくない。これは中国のおかげだと言える。この手の殆どが中国製であり、中国製のものが無かったら、オマケどころか 100 円ショップだって成り立たないのである。日本の貨幣価値から見ればただ同然のコストでこんなものを作ってくる。驚異だよなぁ。
 数十年前のアメリカ人も、日本のトランジスタラジオを見て、きっと同じ事を思ったんだろうなぁ。

 風邪ひきそうだ。もうちょっと書きたいことがあったが、大事を取って今日はここまで。

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2005/02/03

パニック!その2の1

 危機に直面した時、当人の深刻さはさておき、端から見ればそれは笑い話でしかない事も良くある。

 以前、居酒屋でバイトしていたことがある。そのとき起こった事を、俺は一生忘れることが出来ないと思う。
 事件のあった日、仕事が終わったのは早朝の5時頃であったか。お店の中で、俺を含めた従業員3人で食事をしていた。(飲食業に勤めると、食費が浮いて助かりますな。)皆で、今日は忙しかったなぁ、なんて他愛ない会話をしていたのだと思う。突然であった。背後で「ガチャーン!」と、ものすごい音が。皆が一斉にその方向に振り向く。
 その時の俺は、座敷の上で入り口に背を向けて座っていたのであるが、騒音は、まさしく入り口で起こったのであり、そこに一番近い位置にいたのは、残念ながら俺であった。仕方が無い(従業員の中では一番下っ端だし)ので、一体何が起こったのか恐る恐る確認しに行くと...。

 つづく。

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2005/02/02

大寒波だってよ!

 記録的な大寒波到来だそうだ。新潟の被災地を考えると、何も今年でなくとも良いだろうにと、つい思ってしまう。それまでもニュース番組では、雪の重みで建物が壊れてしまうという報道が何度かあったが、更に寒波による大雪ではたまったものではないだろう。(被災地では昨日までに 55 棟が倒壊したそうだ。)しかしここで、疑問が残る。被災し、倒壊しかけた家屋が雪の重みに耐えられないのは、気の毒だがやむを得ないことかもしれん。しかし、住民が避難するための仮設住宅まで危険な状態であるのはなぜだ? 自然災害だから仕方がないのか? それが俺には腑に落ちないのだ。
 まだ雪が降る前、仮設住宅建設の映像を見ながら疑問に思っていた。いくら仮設だからって、そこが豪雪地帯であることを全く考慮していない屋根の形状であり建物の構造なのだ。ちょっと想像力があれば、誰が見ても本当に大丈夫なのか不安に思うはずだ。なぜ屋根に傾斜を付けなかったのだろう。仮設に入居予定の方へのインタビューでは、倒壊しかけた自宅と仮設の二カ所の雪下ろしなど到底不可能だといっていた。ならば、安全面でも、雪下ろしの作業軽減のためにも、建設当初から何か工夫する必要があったのではないだろうか?

 なにやってんだよって、どうしても思ってしまうのだが。

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2005/02/01

ダメ出し! TAKE 1

 最近まで“キンヤ”氏のコメント書き込みに気付かずにいた。それもそのはず、このブログでは、コメントを“受け付けない”設定にしてあったからだ。(当初は、他者からのコメントを受け付けるつもりは全く無かった。妙な書き込みがあったら、維持管理が非常に面倒になるからだ。)で、あるのにも関わらず、何故書き込み出来たのかは謎である。(まさにキンヤ・マジック!)
 観念してコメントを受け付けることにした。

 どういうわけか、一昨日のマイマイ君の記事が好評である。キンヤ氏もわざわざコメント付けてるし、昨日などは彼の弟からも、
「マイマイ君を WEB カメラで見られるようにしてくれ。」
という内容のメールが来たくらいである。定点観測なんて出来るわけがない。相手は直径数ミリのカタツムリだぞ。キャベツの裏にでも隠れたらどうする?いつまでも画面はグリーン一色だ。
 フザケやがってよ。何がマイマイ君だ。昨日の記事など、20 回くらい書き直したというのに、チャッチャと 5 分で書き上げたマイマイ君の方がウケるとはどういう事だ。そうかいそうかい。
 世 の 中 ま ま な ら ぬ。(無念)

 先ほど、その弟君からまたメールが届く。ご丁寧にも、わざわざマイマイ君の曲を作って添付してきやがった。そうかいそうかい。またマイマイ君かよこの野郎め。折角だからダメ出ししてやるぜ。逆恨みとでも思え。(是非皆さんにも聴いもらいたいところだが、当人の許可をもらっていないので、今回は我慢してくれ。)
 原曲はイスラエル民謡のマイムマイムだった。(フォークダンスのあれですね。)原曲と言ってもメロディーには殆どアレンジらしいアレンジもないので、そのものとも言える。
 まずは一聴した感想。やりたいことはよく分るが、目指したレベルが低すぎたな。なにも凝った音が欲しいと言っているのではなく、想像力が貧困だと言っているのだ。まず、リズムトラックなどいらない。おそらくこの曲で、カタツムリのもっさり感や、コミカル感を表現したかったはずだ。しかし、定速でリズムを刻むことで、それが大きく阻害されている。しかもテンポも速すぎる。リズムは、食ったり、もたったりした方が、よりカタツムリを表現できると思うし、メロディーだって原曲のフレーバーを残す程度に時にはシッチャカメッチャカになってもいいだろう。
 悔しかったら作り直してきやがれってんだ。少なくとも、素人の俺の頭の中で鳴っているマイムマイムよりファンキーなものを作らないと、何度でもダメ出ししてやるぜ。

 俄然、読者の皆さんは弟君の曲を聴いてみたくなったことであろう。というわけで、公開許可と次作の制作を弟君に求めることにする。

※手厳しいようだが、弟君は音楽のプロであり、アーティストなのだ。今回彼が曲を送ってきたのも、何か触発されるものがあったからであろう。そのインスピレーションを大事にして欲しいと思うのだ。感じ取った得体の知れない何ものかを表現する。それが創造というものであり、まるで雲をつかむような話しだ。非常に困難な作業だが、惜しむらくはこの男、既に表現するだけの技術を手に入れているのだ。それが歯がゆくてならん。

※むむ。早速弟君から公開許可のコメントが付いたようだ。
というわけで↓

マイマイ君 “Take 1”」(形式:MP3,ファイルサイズ:約 1.55MB)

聴いてやってくれ。(ちなみにマイムマイムの著作権保護は既に切れているようだ。)

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